最初の2日間はドローンの仕組みや、安全運航管理などの座学でした。
3日目の今日はいよいよ、ドローンを使った操縦訓練です。

目線の高さでの操縦に慣れたら、高度を30mまで上げての操縦訓練。
ドローンのカメラ映像は手元のモニター転送されるので上空から見た景色を
リアルタイムで確認でき、映像だけでも鳥になった気分です。

測量の現場では、上空から撮影した写真のデータを元に地形の3D画像を作成します。
将来、この技術が発展することで、左官の仕上がりの精度を高めることができるので
はないかと期待しています。